【流暢性】英語に詰まる…止まらずに話す5つのコツ

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成人を過ぎてから英語を始めても、「話せるように」なりました。

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こんにちは!

「話せる英語を身につけるブログ」のmioです。

またまたとっても時間が空いてしまって本当にごめんなさい。

実は第二子を妊娠出産しておりました。母子ともに元気に過ごしております。

少し落ち着いてきたので、そろそろお仕事とこのブログも再開します。

さて復帰後最初のテーマは、英語学習者なら誰でも通るであろう悩みについてです。

かつての私も最大に苦しんだのが、

英語を話し始めると詰まる

という、「流暢性」に関する問題です。

テンポよく話したくても、詰まる、止まる。

「こう言いたい!」という気持ちとは裏腹に、びっくりするほど口から何もでてこない。

グループでいれば、いい感じで会話していたところ自分が話し始めた途端流れが止まる。

なんとも不甲斐なく、悔しい瞬間です。

辛いのは、この状態がかなり長く続くということです。

私の経験上、8年くらいこうでした。

私も長い文章を止まらずにスラスラと話す流暢さに憧れ、毎日毎日努力しました。

それでも一向に止まらずに話すことができず、良くしようと思うほど詰まるばかり。

自分の英語の一番嫌いな所でした。

しかし今の私は、よほど難しいトピックを話していない限りそう止まることはありません。

多少の間はあっても、日本語でもあるような自然な間です。

長年同じ問題に悩み続けましたが、いくつかの方法を試し続けることで止まらずに流暢な英語を話すことができるようになりました。

それはどんな方法だったのでしょうか?

正しく練習を継続することで、今ではこのように詰まらず話せるようになりました↓↓↓
(もちろんこの動画に台本はありません。)

 

では、私mioがどのように練習して流暢性を手に入れたのか一緒に学んで行きましょう。

なぜ詰まる?

まず、なぜ多くの日本人は英語を話し始めた途端言葉に詰まってしまうのかを理解しましょう。

何故なら止まってしまう原因はいくつかあり、それぞれアプローチの方法が違うからです。

自分は何が原因で詰まっているのか?

どうしたら流暢に話せるようになるのか?

ご自身の英語と比較しながら読んでいきましょう。

1, 基礎的な英語力が低い

まず一番最初にチェックしなければいけないのが、基礎的な英語力です。

ここでいう「基礎的な英語力」とは、文法・単語・構文・フレーズ・イディオムに関する基礎的な知識の事です。

TOEIC 700点以上の方はひとまず読み飛ばしてもOK。

逆に中学英語から怪しい、またはTOEIC600点以下という方は確実にこれが一番の原因です。

他に原因があったとしても、基礎をおざなりにしていてはこの先伸びていきません。

少なくとも大人として中身のある会話をしたいなら、中学レベル以下の英語力ではまともな会話をすること自体不可能に近いです。

流暢性は、基礎を固めたその後にやっと取りかかることができます。

逆に言えば基礎が固まっていない時点で流暢性を良くしようとしても出来ることはほとんどないです。

心当たりがある人は、まずは基礎固めから。

大丈夫です、みんな通ってきた道です。

私も最初は過去形と現在完了の違いすら曖昧でした。

基礎固めには、私もお世話になった Grammar in Use の基礎編であるこちらの赤い参考書をお勧めします↓↓↓

 

全編英語ですが、イラスト付きで非常にわかりやすいです。

基礎より踏み込んだ文法までカバーしたい人は、こちらの青い方をお勧めします↓↓↓

 

全編英語だと怯む人もいると思いますが(わかります、私も昔そうでした)、それにしても日本語の教科書をひたすら読んで例文にある英語をちょこっと読む、というペースでは英語量が少なすぎます。

少しづつ英語量を増やす訓練もしていきましょう。

2, 日本語訳にこだわりすぎている

TOEICが700点以上あっても詰まってしまう人に共通しているのが、日本語訳にこだわりすぎているという点です。

私もそうでしたが、英語を話すことに慣れていないうちはどうしても日本語からの翻訳になってしまいがちです。

例えば、

「このやり方は少し手間がかかる」

と言いたい場合。

多くの人は、「”手間” って英語でなんていうんだろう…」と考えてしまいます。

頭で考え始めると途端に口が止まり、流暢性が失われます。

このように、

日本語で言いたいことを考える → 単語を一つずつ英語に翻訳していく

という方法だと、知らない単語に当たる度に止まってしまいます。

日本語で知っている語彙は英語の何倍も多いですから、日本語の単語に該当する英単語が出てこないことはしょっちゅうあることでしょう。

そのためこの方法だと、日本語の語彙と同等の量の英単語が完全に頭に入っていない限り止まってしまうという事になります。

しかし残念ながら、それは現実的ではないです。

10年、20年と長期に渡り英語圏で生活でもしていない限り、母国語の語彙を第二言語が上回ることはそうないでしょう。

では、どのように考えれば止まらず流暢に第二言語の英語を話せるようになるのか?

それには、日本語からの訳を思い切って「捨てる」決心をすることが大事になってきます。

例えば先ほどの「このやり方は少し手間がかかる」であれば、「手間」というワードを訳すことは諦めます。

代わりにこのような英語にします。

This way could take a while.
この方法は少し時間がかかるかもしれない。

This might require a few steps to complete.
これは完成するのに少し段階を踏まなければいけないかもしれない。

このような感じです。

「手間」に相当する英単語は使っていませんが、だいたい同じような意味のことを伝えられるはずです。

この、「だいたい同じような意味」というのがとても大事で、多くの日本人学習者が忘れがちなポイントです。

「100%日本語と同じ意味にする」と意気込むことは、時に自分の首を絞めることになります。

「60~70%言いたいことを伝える」をゴールにすることで、知らない単語が出てきても止まることなく別の道を選択できるようになります。

「大きく意味をとって大まかに言いたいことを伝える。」

という事を大事にしましょう。翻訳する必要はありません。

ちなみに私の英語も、多くの場合は70%くらいを目指しているので止まることがありません。

詰まる・止まるくらいなら流暢性を優先させ、残りの30%はいつでも捨てる覚悟でとにかく前に進む。

日本語独特の表現で英語に代替語がないことなんていくらでもありますからね。

さて、ここまで読んできた読者さんの中には、

「いや、私だって何も100%完璧を目指しているわけではない。それでも止まってしまう」

と反論したくなる方もいるでしょう。

しかし、英会話レッスンでも多くの日本人の英語を聞いてきた立場から察するに、たくさんの人が無意識に100%を目指しています。(mioの英会話レッスンはこちらから)

それか80~90%くらい。

いずれにせよ、現実的なラインよりかなり高く目標を設定している場合が多いです。

意外にも、自分で思っている以上に「こう言いたい」に固執してしまうのですね。

私もそうでした。

まずは思い切って50%くらいに目標のラインを下げましょう。

そこからいずれは70%に持っていくくらいの気持ちでいると丁度いいです。

「木を見て森を見ず」な状態にならないよう意識しましょうね。

3, 話す内容がない

こちらも多くの日本人がつまずいているポイントです。

そもそも話す内容がなければ、英語が出てくるはずもありません。

流暢性など夢のまた夢。

詳しくはこちらの投稿(文法や単語を知っていても日本人が英語を話せない理由)にも書いてありますが、文化的に日本ではグイグイと意見を求められると言うことが少ないのに対し、英語圏では詳しく理由や意見を述べることが期待されます。

例えば以下のような質問をされた場合。

「なぜ東京に住みたいの?」

このような質問に対して、日本だったら多くの場合、「便利だから。」や、「地元がそんなに好きじゃないから。」と言うシンプルな返答でも「あ、そうなんだ」だけで終了です。

しかしこれが英語圏だったら、

「どんな所が便利で、地元と比べるとどう違うのか?」

「なぜ地元が好きではなくて、東京はどういった点で優れているのか?」

などといった点まで聞かれなくても触れる人が多いです(もちろん個人差もありますが)。

英語では基本、相手に「なぜ?」と聞かれそうなポイントは聞かれる前に自分から言及します。

そのため英語では ’because’ が大活躍するのです。

逆に「なぜ」に触れないと、聞いている相手は「え?それで終わり?理由は?」と、戸惑ってしまうくらいです。

当然理由に触れてくれるものだと思っているからです。

そのため、理由や例を詳しく述べることに慣れていない多くの日本人は

「そんなこと考えたこともない…」

と思考が停止し英語に詰まってしまいます。

普段から「なぜ」や具体例まで一気にアウトプット出来るくらいの癖がついていないと、なかなか沢山の情報を一気に話すと言うところまで行き着けません。

今日からでも、相手に ‘Why?’ と聞かれる前に自ら ‘because’ や ‘for example’ をつけて思考力を養っていきましょう。

すぐに出来るようになるものでもないので、しっかりと意識して訓練する必要があります。

ちなみにこの問題は、英語力だけの問題ではなく文化の違いが大きく影響しています。

詳しくはこちら(文法や単語を知っていても日本人が英語を話せない理由)に書いたので、興味があれば読んでみて下さいね。

4, 頭の回転速度が追いついていない

最後は、頭の回転速度についてお話します。

私は、英語を止まらずに流暢に話すには頭の回転「速度」が非常に大事だと思っています。

なぜなら私が英語で止まってしまう時、多くの場合は英語がわからなかったからではなく、頭の中で文章を組み立てるのに時間がかかってしまう事が多かったからです。

なのでその場では詰まってしまっても、時間をかければ文章を繋げられたり後から落ち着いて考えればすぐに答えが見つかっていました。

それであれば、その「組み立て作業」に費やす時間を短くしていけば詰まらず流暢に話すことができるのでは、と考えました。

そこで本格的に始めたのが「英語で独り言」です。

「独り言」とは、文字どおり自分一人でお話すること。もちろん英語でです。

誰にも聞かれていない場で、英語を話す練習をします。

この時大事なのが、多少の文法ミスや内容の完成度より「速さ」を優先させ、とめどなく話し続けること。

この「とめどなく話し続ける」のが、想像以上に難しい事です。

わからない表現があるとすぐに止まってしまうし、何を話せばいいかわからなくなり止まるケースも多々あります。

しかし、常に「次何を言うか」を先回りして考えておく癖をつけることで頭の回転速度は格段に上がっていきます。

そうすることで結果的に「文の組み立てにかかる時間」が短縮化されるのです。

実際に私もこれまでずっとやってきた練習方法ですし、今でも「今日は頭が鈍っていて英語が出てきづらい…」と感じる日はやっています。

最初のうちは5分程度からチャレンジしてみる事をお勧めします。

* 「英語で独り言」のやり方に関しては、こちら(【効果実証済み】英語で独り言の正しいやり方)の記事に詳しく書きましたので是非参考にしてみてください。

5, 一人がダメならオンライン英会話

どうしても一人では話題が続かない、話す相手が欲しいという場合は、オンライン英会話を活用しましょう。

私も利用したことのあるネイティブキャンプは、業界トップレベルのコスパで「レッスン回数無制限」というのが何よりのメリットです。

独り言のように、制限なく話し続ける練習を会話方式でしたい人には心からお勧めします。(※ 一回25分の時間制限はあるので注意しましょう。)

私なら、集中的に時間を取れる日は一日2〜3回レッスンを受けながら止めどなく英語をアウトプットする練習を徹底します。

こうする事で流暢性改善にかなりの効果が見込めます。

オンライン英会話をやってみたくても、講師がいるとどうしても控えめになってしまいガンガン自分の話をするのが苦手…という方はこちらの投稿 (【スピーキング】オンライン英会話で聞き役にならないための3ステップ)も参考にしてみてください。

一方で「量より質」にこだわりたい方には、講師が全員ネイティブのCambly(キャンブリー)がお勧めです。

ネイティブキャンプに比べるとコストはかかりますが、何より「講師が全員ネイティブ」というのが最大の強みです。

ネイティブならではの指摘はやはり唯一無二。

指摘内容に信頼が置けるため価値が高く、何を隠そう私もよく利用しています。

ここまで読んでもどのオンライン英会話を選べばいいか迷っている人は、自身のレベル別に考えてみましょう。

mioのオススメは、初心者〜中級者レベルであれば質より量です。

そして上級であれば量より質

つまりあなたがTOEIC700点以下であれば、ネイティブキャンプでとにかく「アウトプット量」をこなすべきです。

TOEIC800以上の中級者〜上級者なら、Cambly(キャンブリー)でアウトプットはもちろん、質の高いインプットを狙いましょう。

オンライン英会話を含め様々なツールを選択できる時代ですが、最短距離で「流暢性」を身につけるためには自分のレベルと目標に合った方法を選択したいですね。

このまま、mioの「話せる英語習得」に関するコツやヒントを学びたい人は、是非>>このブログの無料購読をどうぞ。

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それでは、お疲れ様でした!

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