ほとんどの日本人が知らない「あなた」以外の’you’

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こんにちは!

「話せる英語を身につけるブログ」mioです。

‘you’という基本中の基本の単語があります。

もちろん、「あなた」と言う意味ですが、実はそれだけで’you’を全てわかっているとは言えません。

実は、ほとんどの日本人は、’you’の使い方を完全にはマスターできていません。

‘you’には、単純に話している相手を指す「あなた」以外の使い方があるのです。

それも、ネイティブの日常会話には頻出する表現にも関わらず、日本の教育で教えられることはほとんどない用法なのです。

この’you’の用法がマスターできていないと、英語を「話せる」とは言えないかもしれません・・・!

それくらい重要な’you’の「あなた」以外の使い方を、是非今日から使いこなせるようになりましょう!

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相手を指さない ‘you’ が存在する?

通常、’you’と言えば、面と向かって話している相手を指します。

しかし、使い方によっては、’you’と言いながらも相手を指してない場合があるのです。

それはどんな時でしょうか?

それは、特定的な「あなた」よりむしろ範囲の広い「一般的な人々全体」を指す時です。

日本語でも、こんな会話をすることがありませんか?

A:私の友達が過労で入院しちゃった。体調悪い時は働きすぎちゃダメだよね。
B:同感。

この会話の、「体調悪い時は働きすぎちゃダメだよね」の主語は、誰だと思いますか?

この例文の場合、主語は倒れた友人とも取れますが、しっかりと文脈を考えると、これは特定の人を指しているのではなく、「一般的な人々全体」のことを言っているのだとわかるはずです。

ここで特定の人を指したら、働きすぎちゃダメなのはその特定の人だけ、と言うことになり、文の意味が通らなくなります。

「どんな人でも」体調不良の時は働きすぎてはダメだ、と言うのがこの文章の真意ですよね。

実はこのように、「一般的な人々全体」「どんな人でも」と言う意味で、’you’を使うことがあるのです。

同じ例文を、英語で見てみましょう。

A: My friend was hospitalized for overworking. You should never work too much when you are sick, right?
B: I agree.

※ be hospitalized for〜:〜が原因で入院する

ここでは、「体調悪い時は働きすぎちゃダメだよね」の部分の主語に’you’が使われていますね。

このAとBの二人の会話で、’you’が使われると、それはAかBかのどちらを指していると捉えられがちですが、この会話の文脈から判断するに、‘you’と言いながらもAはこの時Bのことを言っているわけではありません。

この例文では、’you’=「一般的な人々全体」と言う意味で使われています。

これが、「相手を指さない’you’の用法」です。

「相手を指さない’you’」例文色々

では、「相手を指さない ‘you’」の例文を他にもいくつか見てみましょう。

A: It’s almost compulsory to offer your seat when an elderly person is standing in front of you.
B: That’s true.

A: お年寄りが前に立っていたら席を譲ることはほとんど義務的ですね。
B: 確かに。

はい、ここでも、「あなたの前にお年寄りが立っていたら」と言う直訳になりますが、ここの「あなた」はBだけに限定されているわけではなく、「一般的な人々全体」、つまり、「どんな状況でも」「誰でも」のような意味として使われています。

続いてこちらの会話です。

A: Lisa and Chris broke up. I heard Lisa lied to Chris and he found that out.
B: Ah that’s not good. You should never lie to your partner.

A: Lisa とChris 別れたよ。LisaがChrisに嘘ついたのバレたみたい。
B: あ~それはよくないね。恋人には絶対嘘ついちゃダメだよ。

こちらも、Bは「あなたは恋人に嘘をつくべきでない」と言っていますが、文脈から、ここでの’you’はAのことではなく、そしてLisaのことでもなく、「一般的な人々全体」を指しています。

では、最後の会話はどうでしょうか。

A: You can never learn enough in school.
B: Yeah you should see what’s actually happening outside school.

A: 学校では十分に学べないよ。
B: そうだね、学校の外で実際に起きていることを見るべきだよ。

この文章はAもBもどちらも’you’を使っていて少しややこしいですね。

この会話で’you’が「あなた」を意味するとしたら、なんだか変な会話になってしまいます。

ここでの’you’が両方とも、「一般的な人々」を指しているからこそ成り立つ会話だと言うことがわかります。

‘you’の用法が理解できていないと、誤解を生んでしまいそうですね。

 

如何でしたでしょうか?

この「相手を指さないyou」は、ネイティブの日常会話には当然のようによく出てきます。

基本中の基本すぎる英単語の’you’ですが、実は日本の英語教育ではめったに教えない重要な意味を持っていたのですね。

では、このような、教科書ではなかなか学べない「本当の英語」は、どのように学べばいいのでしょうか?

私mioの場合は、とにかくネイティブと話すことを繰り返すことでこのような本当の英語表現というものを学んで行きました。

教科書はほとんど使っていません。

何故なら、本当の英語は、ネイティブの英語の中でしか見つけられないからです…。

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また、このブログの筆者でもある私mioは、動画でもみなさんの英語学習を応援しています。

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