いつも’me too’って言ってない?ネイティブには通じていないかも・・・

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こんにちは!

「話せる英語を身につけるブログ」mioです。

「私も」と言う同意を英語で表す時、多くの人は ”Me too.” というフレーズが頭に浮かぶと思います。

しかし、実は「私も」を表す英語表現は、”Me too.”だけではありません。

日本語だと、多くのケースで「私も」と言う一言でその場を乗り切れるのですが、英語では、場合によっては ”Me too.” だと文法的に明らかな間違いになってしまう時もあります。

もしかしたら、その”Me too”、ネイティブに通じていないかもしれませんよ。

今日の「話せる英語を身につけるブログ」では、そんな「私も」の表現を正しく表現するための ”Me too.” 以外の英語フレーズについてお話ししていきます。

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否定形の「私も」

こんな会話のシーンを思い浮かべてください。

A:あんこってあんまり好きじゃないんだよね。
B:私も~。

こんな会話をしている時、日本語だと「私も」で通じるので、英語での会話でも、以下のように ”Me too.” と言ってしまいそうになりませんか?

A: I don’t really like Anko.
B: Me too.

実はこの英文は、文法的に意味が通らなくなるような間違いがあります。

何故でしょうか?

まず、英語の「私も」には、二種類あることを覚えましょう。

  1. 肯定形の ”Me too.”
    「私も~である」
  2.  否定形の “Me neither.”
    「私も~でない」

※ 発音は「ミー ニーザー」もしくは「ミー ナイザー」

このように、英語の「私も」には、肯定形と否定形の二種類があります。

それぞれ、相手の英文に対する自分の回答が「肯定形の文章」になるのか「否定形の文章」になるのかで「私も」の種類を使い分ける必要があるのです。

「肯定形の文章」(=私も~だ)で返すのであれば、”Me too.” を使い、「否定形の文章」(=私も~じゃない)で返すのであれば、”Me neither.” を使う必要があります。

上の例文では、Aは ”I don’t like Anko.” と言っています。

これに対して同意を表す時は、「私も好きじゃない」と言う否定形になるのです。

(日本語では「私も」の後は省略されてしまうことが多いのですが、最後まで文章を続けると「私も好きじゃない」と、実は否定形の文章であることがわかります。)

つまり、②の方の ”Me neither.” で答える必要があるのです。

もし、この時Aが「好きじゃない」と言う否定形ではなく、 ”I hate Anko.” と、「嫌いだ」と肯定文で話したとしたら、同意を表す文章はどうなるでしょうか?

「私も嫌い」と、回答の方も肯定形になるので、”Me too.”で正解になります。

いくつか例文を見てみましょう。

A: I thought it was going to be sunny today!
B: Me too!

A:今日晴れると思ったのに!
B:私も!

 

A: I don’t feel like going to class today.
B: Me neither.

A:今日授業行きたくないな。
B:私も。

 

A: I didn’t see Eric this morning.
B: Yeah me neither.

A:今朝Ericに会わなかった。
B:私も。

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So do I. / So am I. の「私も」

文法的に正しく話すための否定形の “Me neither” はわかりましたが、例え文法が正しくても、いつもいつも ”Me too.” だけでは、少し表現の幅が狭いですよね。

次は、あえて “Me too” 以外のフレーズで同意を示したい場合に使える言葉を学びましょう。

So do I. / So am I.

”So do I/So am I.” で「私も」を表すことができます。

“Me too” よりもフォーマル、とまでは行きませんが、ビジネスなど大人がする会話で使われることも多い表現です。

もちろん、友達との日常会話でも使えます。

「教科書で習った!」と言う人も多いと思いますが、馴染みのある「S(主語)+V(動詞)~」と言う文構造の特徴とかなり異なるため、なかなか英会話の中でさらっとこのフレーズを使える人は稀ではないでしょうか。

この表現は、相手が言ったことに対し、’So’、’相手が使った動詞に対応するワード’、’I’ を使って返答する方法です。

文章の構造は、馴染みのある「SV~」ではなく、

「So +【相手の使った動詞に対応するワード】+ I 」

と、かなりヘンテコな構造になります。

この「相手が使った動詞に対応するワード」と言うのがややこしいところです。

例えば  “I like traveling.”  に対して「私も」と言いたい時は、以下のように答えます。

A: I like traveling.
B: So do I.

この場合、A は’like’と言う【Do動詞の現在形】を使っているので、【相手が使った動詞に対応するワード】の部分には ’do’ が入ります。

これが過去形になると、

A: I liked traveling .
B: So did I.

相手の使った動詞が【Do動詞の過去形】なので、’So’ の後には’did’ が入ります。

では、こんな文章ではどうでしょうか?

A: I am exhausted today.
B: So【 】 I.

A:今日疲れた~。
B:私も。

この例文の【 】には、何が入るかわかりますか?

相手の使った動詞が【Be動詞の現在形】だったので、【 】に入る単語は’am’が正解です。

A: I am exhausted today.
B: So 【am  I.

このような感じです。

では、相手が “I can speak English.” と言った時は?

“So can I.” が正解ですね。

ちなみにこの”So do I/So am I.” は、”Me too.” という一言で置き換えることも可能です。

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Neither do I. / Neither am I.の「私も」

先ほどの”So do I” “So am I” が、否定形になった時は ’So’ の部分が変化するので気を付けましょう。

否定形の場合、“Me too” の否定形でも登場した、’Neither’ が ’So’ の代わりに入ります。

A: I don’t like traveling.
B: Nether do I.

A: 旅行が好きじゃないんだ。
B: 私も。

 

A: I can’t speak English.
B: Neither can I.

A: 英語が話せない。
B: 私も。

このような形ですね。

“Me neither.” の時と同じように、自分の返答が「否定形の文章」となる場合は、’Neither’ を使うようにしましょう。

「私も」と言う日本語につられて、 ’So’ と ’Neither’ どちらを使うべきかわからなくなった時は、日本語の文章を省略せずに最後まで文を頭の中で読んでみるとわかりやすいですよ。

例えば、”I don’t know what to do.” に対して同意を示したい場合、

「どうしていいのかわからない」→「私も(わからない)」→「私も」の後が否定形だから”Me neither.” もしくは”Neither do I.”

という感じです。

ちなみに、これらも、”Me neither.”という一言でも置き換えられます。

A: I don’t like traveling.
B: Me neither.

A: 旅行が好きじゃないんだ。
B: 私も。

と言った感じです。

ここまで、如何でしょうか?

ネイティブのように瞬時にこれらを考え、スピーキングすることはなかなか難しいので、何度も練習することが大切です。

海外ドラマなどを観ながら、登場人物が話す言葉に”Me too”以外で「私も」と同意するとしたら、どんな回答になるのか考える練習をすると、かなり鍛えられますよ。

是非試してみてください!

“Me too.” じゃなくて “ You too.”?

いつも”Me too.”と言ってしまいそうになりますが、”You too.”が適している場面があります。

例えばこんなシーンを思い浮かべてみてください。

彼氏:好きだよ。
彼女:私も。

ここでも「私も」がでてきますが、英語で表現するとどうなるでしょうか?

実はこの文章でも、”Me too.” を使うことはできません。

ここまで読んできて、勘のいい人なら気づくかもしれませんが、英語では以下のような文章になります。

Boyfriend: I love you.
Girlfriend: You too. (=I love you too.)

 

日本語と英語の違いがわかりましたか?

“I love you.”に対する答えとして正しいのは、”Me too.”ではなく”You too.”です。

先ほどと同じように、回答の文章を省略せずに全部読んでみるとわかりやすいです。

“I love you.”に対しての回答の全文は、”I love you too.”となり、”I love”の部分を省略して”You too.”と答えるのが正解なのです。

ここで”Me too” と返してしまうと、英語の全文は ”I love me too.” となり、「私も私が好き」となってしまいます。

変な空気になりかねないですね・・・気を付けましょう!笑

さて、今日の投稿は少し頭の運動も必要な内容でしたが、ここまで読んで

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如何でしたでしょうか?

英会話初心者のうちは、つい、”Me too.” ばかり使ってしまいがちですが、文法的に大きなミスとなり意味が通じなくなったり、表現のバリエーションが少ないままでいるのは勿体無い!

今日学んだ「私も」の表現色々を、是非英会話の練習に役立ててください。

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