一人で英会話を練習したい人にお勧めの3つの練習方法

mio

このブログを書いているmioです!
成人を過ぎてから英語を始めても、「話せるように」なりました。

>> 英会話レッスンはこちら

>> mioのプロフィールはこちら

>> 【大好評!】mioのnoteはこちら

普段はtwitterで色々発信してます↓↓↓

こんにちは!

「話せる英語を身につけるブログ」mioです。

英語や英会話を勉強している人の中には、こんなことを思っている人もいると思います。

「誰にもバレずに勉強したい・・・」

「誰かとではなく、とりあえず一人で練習したい・・・」

「でも、英会話ってどうやって一人で練習すればいいんだろう・・・」

その気持ちはすごくわかります。

まだ英語を「話せる」段階じゃないうちに英会話教室などに通うのはなんだかハードルが高い気がしますよね。

「少しでも話せるようになるまで一人で練習することができたら・・・。」

大丈夫です。一人で練習する方法はあります。

今日は、私も実際にやっていた、一人で英会話を練習する方法をご紹介します。

すでに英会話教室などに通っている人でも、一人の時間でも練習することで更に学習の効率が上がるので、是非参考にしてみてください。

1, 海外の動画コンテンツを見る

まず、それまで英語を聞いたり話したりあまりしたことがないのであれば、ネイティブの英語に慣れるところから始めましょう。

私のブログで何度も言っていますが、あなたがもし英語を「話せる」ようになりたいのであれば、ある程度文法や英単語が頭に入ったら教科書や参考書を読む勉強を一旦お休みし(もしくは同時進行で)、視覚的・聴覚的な勉強を取り入れることをお勧めします。

こうすることで、英語を「話せる」ようになるまでの時間が大幅に短縮されるのです。

ある程度の文法力を身につけるには、世界的ベストセラーの Grammar in Use をやっておけば間違いありません↓↓↓

 

Grammar in Use でだいたい文法が頭に入ったら、あとは視覚的・聴覚的な勉強に入っていきます。

基本的には視覚的・聴覚的な勉強はレベルに関わらずすぐにでも始めることがお勧めです。

こちらもお勧め:【初心者編】英語スピーキングを上達させるための4つの練習方法

英会話初心者さんにお勧めなのは、子供向けのコンテンツを英語のまま観ることです。

ディズニーアニメ映画などはこの練習に最適です。

使われる単語はとても単純なものが多く、中学までに習う単語ばかりで会話がなされているからです。

また、子供向けなので使われる英語に下品な表現などが少ない傾向にあることも、初心者さんに適している理由です。

最初のうちは、英語字幕をONにしてセリフを聴きながら英語を目で追う練習をしてみましょう。

慣れてきたら、子供向けでなくドラマや映画などに切り替えて行きます。

大人向けのもの方がより多様な英単語や表現が使われているためです。

ただし、大人向けは下品なスラングなども多用されていることがあるので、ドラマや映画から覚えた単語を人に使うときは注意しましょう。

2, 動画コンテンツのセリフをシャドーイング

1で動画コンテンツをいくつか観たら、お気に入りの動画を何個か決めて、それを何度もリピート再生します。最初のうちは、お気に入り動画は一つでも大丈夫です。

スマホにダウンロードするなどして、通学・通勤中も聴いてみましょう。

セリフを覚えるほど何度も聴いたら、今度は画面を観ながらセリフをシャドーイングします。

登場人物が喋るのに合わせて、同じセリフを口にしてみるということですね。

最初は英語の字幕を読みながら、慣れてきたら英語字幕なしでシャドーイングです。

これを何度も繰り返すことで、英語のリズムと発音と表現を身につけます。

いくら高い英会話教室に通ったところで、英語は「繰り返し」練習しなければ身につきません。

わざわざ人に会ったり教室に通わなくても、制限なく何度も一人で練習できるこの方法はむしろ英会話の習得には近道だと考えます。

その代わり、セリフは発音・イントネーション・スピード・リズム・用法も含め「完璧」に近いクオリティで丸覚えしましょう。

これが後から役に立ってきます。

3, 最後は人とのコミュニケーション

「一人で練習」とは言っても、最後にはどうしても人と「話す」練習が必要になってきます。

ネイティブと話す機会の作り方はこちらも参考に:日本で英語を話す機会はどうやって作る?

2でリズムと発音と表現の練習をみっちりしても、それは「自分の言葉」ではないので、「会話」の練習には不十分です。

しかし、アニメやドラマ、映画などを一本まるまる覚えれば、かなり多くの単語やイディオムを覚えられているはずです。

その中で覚えた単語や表現を、自分の言葉として使い回すことで、人との会話のハードルが下がります。

もちろん全ての言葉を映画のセリフで置き換えられるわけではありませんが、会話の一部を置き換えられることが結構あるのです。

ある一文を「丸覚え」することで、文法などは考えなくてもスラスラ英語が出てくるようになり、会話のテンポもよくなります。

これは自信にもつながりますし、繰り返すことでどんどん表現の幅が広がっていきます。

慣れてきたら、覚える対象のドラマや映画を追加していき、新しい表現を取り入れて行きましょう。

これを繰り返していくうちに、最初は丸覚えしてた表現を、いつしか「自分のもの」にできるようになり、どんどん応用して使えるようになります。

ところで、

「日本に住んでいるので外国人と話す機会がない…」

と、思った人もいるのではないでしょうか。

大丈夫です、今の時代、日本にいても英語を話す機会はいくらでもあります。

私mioのオススメは、英会話カフェLanCulなどの英会話カフェでネイティブと自然な会話をすることです。

英会話カフェは、ガチガチにカリキュラムが固まった「レッスン形式」ではないので、自然な会話力を身につけるために特にオススメです。

他にもオンライン英会話を使えば、24時間どこにいても英語が話せます。

mioも使っているオンライン英会話は、コスパがいいネイティブキャンプです。

1回25分が回数無制限に受けられるので、本当に日々のちょっとした時間を利用して英語を話す練習ができてしまいます。

他にも英語を話す方法を紹介しているので是非こちらをご参考に:日本で英語を話す機会はどうやって作る?

こうして人とのコミュニケーションに慣れてきたら、是非【中級者編】英語スピーキングを上達させるための3つの練習方法に書かれているスピーキング上達法も試してみましょう!

 

如何でしたでしょうか?

一人での練習でも十分英語は身につきます。頑張りましょう!

このまま、mioの「話せる英語習得」に関するコツやヒントを学びたい人は、是非>>このブログの無料購読をどうぞ。

購読者限定ブログも無料配信しています!

それでは、お疲れ様でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です