今更聞けない”I miss 〜”についての5つのポイント

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こんにちは!

「話せる英語を身につけるブログ」mioです。

英語独特の表現で、とてもよく使用されるものの一つとして、“I miss があります。

代表的な表現の一つ、“I miss you” などは、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

この “I miss ” を知らずには、英会話上達はあり得ない程、様々な場面で使用される表現です。

私は海外留学をしている中で、ネイティブの友達に

“I miss は日本語でなんというの?」

と、質問されたことが何度かあったのですが、その度に回答に困った覚えがあります。

何故かというと、日本語にはぴったり同じ意味を表す一つの表現がないからです。

それだけ、“I miss ” は、使う場面や人によって、様々な意味を持つ表現なのです。

そして、”I miss〜” のめちゃめちゃ重要な特徴として覚えておきたいのが、使う相手やシーンによっては相手に大きな誤解を与えてしまうと言うことです。

今回は、この日本語にしづらい “I miss ” を、場面を間違えずに適切に使いこなすためのポイントを5つご紹介します。

もう何となく意味を知っているという方もいる思いますが、改めて学ぶと新しい発見があるかもしれませんので、是非さらっとだけでも読んでみて下さいね。

こちらもオススメ:【実は超ダサい?!】英会話初心者がスラングを使わない方がいい3つの理由

基本の“I miss you”の意味を理解しよう

‘miss’ を辞書で引くとどんな意味が出てくるでしょうか?

オンライン百科事典サイトのWeblio辞書では、下記の意味を持つ動詞(または名詞)と記載されています。

取りそこなう、取り逃がす、乗りそこなう、間に合わない、会いそこねる、(…)見つけそこなう、見落とす、(…)聞きそこなう、聞きもらす、見逃す

これだけではイマイチ意味をイメージできないですね。

次にGoogle翻訳で“I miss you”をタイプすると、下記の日本語として翻訳されるようです↓↓

ポイント① 基本の意味:「あなたがいなくて寂しい」

Google翻訳では、「あなたがいなくて寂しい」と、訳されます。

つまり ’miss’ には「会いそこねる」などの意味があるので、「あなたに会えない」と訳されているのですね。

でも、そこに「寂しい」というニュアンスが入ってくるのはどのようなことなのでしょうか?

実はこの ’miss’ は、多くの場合で、感情的な意味で使用されることが多いです。

「感情的な意味」で使うというのは、つまり「会えない」という事実だけでなくて、

「会えない」→ だから 「寂しい」

という「寂しい」の感情が隠されているのです。

だからこそ、Google翻訳の「あなたがいなくて寂しい」という翻訳になったのですね。

ただ、ここで注意があります。

Google翻訳が正しいからといって、その翻訳を金太郎飴のように、どんな場面にも当てはめることは危険です。

どういうことでしょう?次のポイントを見てみましょう。

ポイント② “I miss you”は「会いたい」

実は、“I miss you” を最もうまく表している日本語表現は、「会いたい」です。

Google翻訳の「あなたがいなくて寂しい」は、間違いではないですし、’miss’が持つ「寂しい」というニュアンスも表していますが、

「あなたがいなくて寂しいよ〜」

って、普段の会話で使いますか?

あんまり使わないですよね。

そこで、「会いたい」と近い意味だと覚えれば、例えばこんな英会話で使うことができます。

友人とのメールでのやり取り

AHi Mio! How are you?
BHi! I’m good thanks! Sorry for not getting in touch. I really miss you!

A:Mio! 元気?
B:元気だよ~!連絡してなくてごめん。すごく会いたいよ!

Get in touch: 連絡を取る

このような場面では、「あなたがいなくて寂しいよ!」はなんだか不自然ですよね。

ここでの自然な訳としては、「会いたい」になります。

しかし、「会いたい」には別の英語表現がありますよね?

“I want to see you.”

“I want to see you.”という表現でも、「会いたい」を表せるはずです。

“I miss you.”と何が違うのでしょうか?

ポイント③ I want to see you =事実 I miss you =感情

I want to see youは、会いたい「事実」を表しています。

例えば、事務的な用で誰かに会う必要があるときなども、I want to see youを使うことができます。

例を見てみましょう。

職場の同僚とのやり取り

YouOh no, I left my PC on my desk.
ColleagueI can get it for you. Where do you want me to bring it to?
YouThank you. I want to see you at the cafe to pick it up at 5 PM if that’s OK.
ColleagueSounds good. See you later!

Pick something up: 受け取る etc.

自分:ああやだ、PCをデスクの上に置いてきちゃった。
同僚:取って来てあげるよ。どこに持っていってほしい?
自分:ありがとう。もしよければ、5時に受け取れるようにあのカフェで会いたいな。
同僚:いいよ。後でね!

と、ここでも「会いたい」と言っていますが、完全に事務的な用であり、寂しいなどという感情とは無縁の会話ですよね。

それに対し“I miss you”は、恋人同士や仲の良い友達などの間柄で使うことが一般的です。

愛情を込めている相手に使われるのです。

職場の上司やクライアントなどに使わないように気をつけましょう!

ただし、職場の誰かが退社するときなどは、「寂しくなるよ」と言った感じで使うことがあります。

そんな時は下記の例文を参考にしようしてみましょう。

職場の同僚とのやり取り2

YouI cannot believe today is your last day at this company.
ColleagueYeah I cannot believe it too.
YouThank you for all of your support. We are going to miss you.

自分:今日が君のこの会社での最終日だなんて信じられないよ。
同僚:そうだね、私も信じられないな。
自分:今までサポートしてくれてありがとう。寂しくなるよ。

こんな感じですね。

ポイント④ “I missed you”

では、”I miss you” の過去形はどのような意味になるのでしょうか?

ここまでしっかり読んでくれた人なら想像つくでしょう。

そう、“I missed you” は、「会いたかった」です。

この場合は、過去形なので、やっと会えた時などに使用します。

ポイント③でも説明しているように、「会いたかった」にも別な表現がありますが、ここで言っている “I missed you” も、長い間会えなかった恋人やかなり親しい間柄の友達などに使用するのが正解です。

さて、これまで “I miss you” を「会いたい」や「寂しい」という意味を紹介して来ましたが、”I miss” 目的語はいつも「人」なわけではありません。

ポイント⑤ “I miss モノ・コトは「恋しい」「懐かしい」

“I miss” は、モノやコトに対しても使うことができます。

人に対しては「会いたい」「寂しい」などの感情を表しているとわかりましたが、モノやコトにはどのような意味で使われるのでしょうか?

これは本当に日本語訳が難しいのですが、例文を見て基本のニュアンスを覚えましょう。

“I like English food, but I really miss Japanese food.”
「イギリス料理は好きだけど、日本食が本当に恋しいな。」

“I miss going to a pub after class with everyone.”
「みんなで授業の後にパブに行っていたのが懐かしいな。」

このように、モノ・コトに対しては「恋しい」「懐かしい」などの意味として使用します。

ただし、「懐かしい」の意味で使うときも、ただ懐かしいだけではなくて、「懐かしくて恋しい」のような感情が入っています。

日本語で「懐かしい」を使うときは、「単に事実として」懐かしいときと、懐かしくて「恋しい」ときがあると思いますが、英語の “I miss コトは、単なる事実だけでなく「恋しい」感情が入っています。

日本語と英語の違いを見てみましょう。

日本語:「あ~、このアニメ覚えてる!小さい頃観てたよ。懐かしいな。」

英語:“Ah I remember this anime! I used to watch it when I was little. I miss it!”

日本語の方は、「懐かしい」と言っているだけで「恋しい」ニュアンスはないようにも取れますが、英語の方は「懐かしくて恋しい」、

つまり「また観たいな」的なニュアンスが入っています。

こんな日本語と英語の違いにも注目してみましょう。

単語帳だけ勉強してもわからない

このように、”I miss〜” 一つを取ってみても、英語の表現は大変奥深いです。

単に一つの意味だけを当てはめたりできないものなので、単語帳でひたすら意味を覚えても、それはその単語が持つ全ての意味からしたら氷山の一角でしかないのです。

では、どのようにしてこれらの複雑な英語表現に慣れていけばいいのでしょうか。

その方法は一つしかありません。

ネイティブがどのように使っているのか観察し、真似する。

これが唯一の方法なのです。

自分一人だけで勉強するのもいいですが、今日 “I miss〜” で学んだように、単に意味をネットや単語帳で調べるだけでは絶対に完結しないのが「話せる英語」の勉強です。

そのため、

「実際の使われ方から本当の意味を知る」

ことが必要なのです。

では、日本に住んでいる人たちにはそのチャンスはないのでしょうか?

いいえ、日本に住んでいながらネイティブと会話するチャンスはいくらでもあります。

今の時代、

「英語を話す機会がないから上達しない」

は、決して言い訳にならないくらい、英語を話せる機会は日本に溢れています。

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ネイティブとのコーヒータイムは、私mioが「話せる英語力」を身につけた過程に一番近いものでもあります。

自然な会話の中から「本物の英語」を学びましょう!

他にもこちらのブログで日本にいながらにして英語を話す機会を紹介しています:日本で英語を話す機会はどうやって作る?

 

 

如何でしたでしょうか?

“I miss ” を使うことで、単に「会いたい」「懐かしい」だけではない、ぐっと人間らしい感情的なニュアンスが加わることになるので、是非適切な場面で使ってみましょう!

また、このブログの筆者でもある私mioは、動画でもみなさんの英語学習を応援しています。

 

まずは、

 

「こんな時、どんな英語で返せばいい??」

 

「教科書のどこにも参考になるフレーズが載っていない…泣」

 

と言う、私mio自身の苦い経験をヒントに製作した、

 

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「そうそう、こう言うフレーズを使いたかった!」

 

と、言いたくなるような英語を集めてみたので、興味があれば是非参考にしてくださいね!

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