英会話上級者になるためには避けられない「強調のdo」

mio

このブログを書いているmioです!
成人を過ぎてから英語を始めても、「話せるように」なりました。

>> 動画コースはこちら

>> mioのプロフィールはこちら

普段はtwitterで色々発信してます↓↓↓

こんにちは!

「話せる英語を身につけるブログ」mioです。

このブログを読んでくれている人は、何としてでも英語を「話せる」ようになりたくて、このブログに辿り着いてくれた方だと思います。

もし、外国人と対等に英語を「話して」働いたり、コミュニケーションを取れるくらいの英会話上級者になりたいのであれば、避けては通れない英語表現というものががたくさんあります。

この「話せる英語ブログ」でも、そんな英語表現をたくさんご紹介してきました。

これらの「上級者になるために避けては通れない英語表現」のうち、今回は「強調のdo」を説明していきたいと思います。

「教科書で習った」

「TOEIC対策で勉強した」

と、いう方もいると思いますが、「強調のdo」を使った「スピーキング」は、どうでしょう?

「強調のdo」を使って、自然にネイティブと会話ができますか?

「強調のdo」って、どんな時に使うのでしょうか?

そもそも「強調」って、どんな意味になるの?

「強調のdo」は、テストでいい点を取るために覚えるものではありません。

英語を「話す」時に、自分の言いたいニュアンスを相手に伝えるために覚えるものです。

そんな、「自分の言いたいニュアンス」を、「強調のdo」で自由に表現できるようになるために。

今日の投稿では、「強調のdo」を使った自然な会話の仕方、使い方のコツをご紹介していきます!

それでは、一緒に学んでいきましょう。

「強調のdo」おさらい

まず、「強調のdo」についてあまり知らないという方のために、簡単に文法のおさらいです。

(文法はもう大丈夫!という方は、読み飛ばしてくださいね!)

「強調のdo」とは、その名の通り、何かを強調したい時にdoを使って意味を強める役割を果たします。

「強調のdo」を使った文章は、以下のような構造になります。

“I do like this city.”
「この街が好きなんだよ。」

文のV(=動詞)は’like’ですが、’like’の前に’do’の原形が入るというヘンテコな文構造になっています。

このように、「強調のdo」は、文章のVの前に【do】を入れて使います。

では、次の文章の【 】に入る単語を当ててみてください。

“I【 】like this city.”
「この街が好きだったんだよ。」

日本語を見てみると、先ほどの例文との違いは、「時制」ですね。

ここには、’do’が入るはずですが、時制が「過去」の場合はどうすればいいのでしょうか?

時制が変化する場合は、「強調のdo」の時制も変化させます。

つまり、この文章は過去形のため、答えは、【did】です。

“I【did】like this city.”
「この街が好きだったんだよ。」

このルールを踏まえて、次の穴埋めも解いてみましょう。

“She【 】like this city.”
「彼女はこの街が好きなんだよ。」

ここでは、S(=主語)が ‘she’ですね。なんだか引っ掛けっぽい感じがします。

先ほどの’I’が主語だった時は【do】が入りましたが、主語が三人称の場合は、何が入りそうですか?

そう、【does】ですね。

この文章の答えは、

“She【does】like this city.”
「彼女はこの街が好きなんだよ。」

に、なります。

ここまでで大まかには「強調のdo」の文法はわかったと思います。

問題は、この「強調のdo」を使って、ちゃんと意味を理解してスピーキングできるか、という点です。

では、次から具体的な使い方を解説していきます。

と、その前にせっかく文法の話になったので、

「そろそろちゃんと文法復習しないとなぁ…」

と感じた方に世界的ベストセラーでもある Grammar in Use をオススメしたいと思います↓↓↓

 

ネイティブによる非ネイティブのための文法書で、非常にわかりやすく、かつ「実践的」であるところがポイントです。

日本で作られる文法書は、あまり使われない用法がたくさん載っていたり受験英語を基準として作られていることも多いんです。

Grammar in Use なら、会話に必要な基本の文法を無駄なくカバーしていますよ。

超基礎から始めたいと言う方は、こちらの赤い方をオススメします↓↓↓

 

それでは、本題に戻って強調のdoを学んでいきましょう!

「強調」って、なんだ?

教科書では、「これは ’強調のdo’ です」までしか教えてくれないことが多いですが、そもそも「強調」って、何なんでしょうか?

‘very’ や ‘much’ ‘so’ だって、「すごく」と言う意味を表しているので、強調といえば強調ではないか?

では「強調のdo」も、「すごく」を表すのでしょうか?

いいえ、「強調のdo」は、‘very’ や ‘much’ ‘so’とは、使い方や意味が大きく異なります。

意味と使い方を理解するために、以下の一文を覚えてください。

「強調のdo」は、自分の考えや行動を、強めに相手に主張・反論したい時に使う。

これはどんなシチュエーションでしょうか?

まずは日本語の例文で考えてみましょう。

A: 待ち合わせの時間変わったなんて知らなかった。何で連絡くれなかったの?
B: いや、連絡したんだよ。でも出なかったじゃん。

この「いや、連絡したんだよ。」の部分に注目してみましょう。

このシチュエーションは、「自分の考えや行動を、強めに相手に主張・反論したい時」に当てはまります。

相手の言ったことに対して反論のニュアンスを含めたり、相手の誤解を正す形で、「いや、自分は〇〇したんだ/思うんだ。」と、ちょっと強めに主張していますね。

これが「強調のdo」を使うシチュエーションです。

「強調のdo」を使った例文

では、いくつか会話形式の例文を見ながら「強調のdo」を使うのに適しているシチュエーションを考えてみましょう。

まずは、上の日本語の例文の英語訳です。

A: I didn’t know that the appointment time was changed. Why didn’t you tell me that?
B: Hey, I did call you. But you didn’t answer.

A: 待ち合わせの時間変わったなんて知らなかった。何で教えてくれなかったの?
B: いや、連絡したんだよ。でも出なかったじゃん。

こちらもオススメ:「教えて!」TeachとTellの違い

このときBが、

”I called you. But you didn’t answer.”

と、「強調のdo」を使わずに話したとしても「連絡したけど出なかった」と言う意味は大きく変わりませんが、Bの「主張の強さ」が変わってきます。

「強調のdo」を使っている時の方が、「いや、ちょっと待ってよ、マジで連絡したんだって。」みたいな、より強い主張が伝わります。

では他にも例文を見てみましょう。

A: She is so sick of living in this country. I think she should leave.
B: Don’t be mean, she does like it here. She is just homesick, ok?

A: 彼女この国に住むことにもううんざりしてるんだよ。帰った方がいいと思うな。
B: 意地悪しないでよ、彼女本当にここが好きなんだから。ただホームシックなだけ。いい?

ここでも、Bは「彼女はこの国が好きなんだ」と言う自分の考えを、Aに強めに主張しています。

また、ここでも、少し反論する意思が見て取れますね。

では、次は少し難易度を上げてみます。

A: I told you to finish up the presentation by yesterday. Why are you still working on it?
B: I’m so sorry. I did mean to finish it yesterday but I was just so busy. I couldn’t even eat lunch!

A: 昨日までにプレゼン資料を終わらせるように言ったはずだよね。何故まだやってるの?
B: 本当にすみません。本当に昨日終わらせるつもりだったのですが、昨日はすごく忙しくて。ランチを食べる暇もなかったんです!

“mean to do ~”で、「~をするつもり」と言う意味になるので、このフレーズに「強調のdo」をつけることで、「いや、聞いてください。本当に~するつもりだったんです。」くらい強い主張を込めて話すことができます。

この“mean to do ~”と「強調のdo」の組み合わせは、ネイティブの会話の中ではとても多いので、しっかりと覚えておきましょう。

反論しない「強調のdo」

これまで説明した「強調のdo」は、「反論のニュアンス」が込められていますが、「強調のdo」は反論していない時も使えます。

この時、基本の意味は「自分の考えや行動を、強めに相手に主張したい時」であり、「反論する」意味は含まれません。

例えば、以下のようなシーンでも「強調のdo」が使えます。

“I did like the movie you recommended!”
「あなたにオススメされた映画、本当に良かった!」

“I do agree with you.”
「心底同意だよ。」

“I do think you should give him a call now and apologize.”
「マジで彼に電話して謝った方がいいと思うよ。」

「反論」したいのか、ただ主張を「強調」したいのかによって、使い分けに注意して使ってみましょう!

 

 

如何でしたでしょうか?

英語を話せる日本人の中でも、「強調のdo」を自然に使えている人は、上級者である場合が多いですし、逆に言えば上級者は必ずこの「強調のdo」を使いこなしています。

「強調のdo」を使いこなすことで、普通の英文を、より自分の気持ちに近い形で表現することができそうですね。

是非、ネイティブと話すときは使ってみてください!

「でも、ネイティブと話す機会がない…」

と言う方は、英会話カフェLanCulなどのサービスをどんどん活用しましょう。

ネイティブとの実践なくしてスピーキング上達はありえません。

ネイティブと友達になることは少し勇気がいりますが、LanCulならまるでネイティブの友達とコーヒーを飲みながら談笑しているかのような自然な環境で英語を学べますよ。

また、オンラインでコスパのいい英会話サービスをお探しならネイティブキャンプがいいですね。

とにかくアウトプットの練習をしたい方には特にオススメです。

ちなみにネイティブキャンプは私mioも使ってます↓↓↓

 

他にも日本で英語を話すチャンスの作り方はこちらで紹介しています:日本で英語を話す機会はどうやって作る?

また、このブログの筆者でもある私mioは、動画でもみなさんの英語学習を応援しています。

まずは、

「こんな時、どんな英語で返せばいい??」

「教科書のどこにも参考になるフレーズが載っていない…泣」

と言う、私mio自身の苦い経験をヒントに製作した、

「実践英語」

のための動画シリーズをチェックしてみてください↓↓↓

思わず、「そうそう、こう言うフレーズを使いたかった!」

と、言いたくなるような英語を集めてみたので、興味があれば是非参考にしてくださいね!

このまま、mioの「話せる英語習得」に関するコツやヒントを学びたい人は、是非>>このブログの無料購読をどうぞ。

購読者限定ブログも無料配信しています!

それでは、お疲れ様でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です