“Oh my God!”って日本人が使ってもいいの?OMGに関する5つの疑問

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「話せる英語を身につけるブログ」mioです。

海外ドラマや映画の中で、ネイティブが ”Oh my God!” と言っているのを見聞きしたことはありませんか?

この “Oh my God” の直訳は、「あぁ、神よ!」という意味なので、日本人にとってはとても宗教色が強い言葉のように感じられます。

この宗教的なフレーズを、ネイティブは本当に日常会話の中で使っているのでしょうか?

それとも、ドラマや映画の中だけで使う、ちょっと大げさな表現なのでしょうか?

本当に使われているのであれば、それはどんな時?

また、日本人が使ってもいいのでしょうか?

今日は、”Oh my God” に関するこれらの疑問への答えについてお話ししていきます!

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それでは、本題に戻って “Oh my God” についてを学んでいきましょう。

1, Oh my God は普通に使われるの?

まず最初の疑問、「ネイティブは本当に”Oh my God”って言うの?」の疑問にお答えします。

これは、YESです。

ネイティブは、ドラマや映画だけでなく、リアルの世界でも結構普通に ”Oh my God” を使います。

ただし、国や地域、または性別や年代によって多少バラつきはあるようです。

私は過去10年の間、イギリスに住んだり、アメリカ人やカナダ人と仕事をしたりと、多くのネイティブと関わってきましたが、

しょっちゅう ”Oh my God!!” を使う人もいれば、ほとんどその人からは聞いたことがない、という人もいます。

また、どちらかと言うと女性の方が、ほとんど口癖のような感じで ”Oh my God” を多用する人がいると言う印象があります。

日本語でも口癖がある人がいると思いますが、例えば「ヤバい!」をしょっちゅう使ってしまう人もいれば、ほとんど使わない人もいますよね。

要は、「何の抵抗もなく使う人もいれば、あまり使わない人もいる」

と言う感じで、あまり「コレ!」と言った決まったルールはありません。

また、どちらかと言うと友達とのカジュアルな場ではちょっとしたことでも多用され、ビジネス等(その中でもクライアントとのミーティングなど)のオフィシャルな場では、よっぽどの事がない限り使われません。

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2, そもそも Oh my God ってどう言う意味?

“Oh my God” の意味を日本語に当てはめるのは、かなり難しいです。

「何か意味がある」と言うよりは、驚いた時やショックを受けた時に思わず出てしまう言葉、と言う感じです。

例えば下記のような感じです。

Friend: I broke up with Chris.
You: Oh my God, really? You guys’ve been together for 10 years!

友人:Chrisと別れたよ。
あなた:うそっマジで?10年も一緒にいたのに!

Friend: I got a letter from Joe… Oh my God, it’s so long.
You: What does it say?

友人:Joeから手紙来た。うわっこれめっちゃ長い。
あなた:なんて書いてあるの?

Friend: We have a surprise for you mio! It’s the bike you wanted!
mio: Oh my God!!!

友人:mioにサプライズがあります!mioが欲しがってた自転車だよ!
mio:うそー!

こんな感じです。

「うそでしょ??」「マジで?」「うわ!」「ヤバい!」などなど、日本語で言うとこれらのフレーズと似たような感じで使われていることが多いのがわかりますね。

3, Oh my God はどのくらい宗教色が強いの?

「神」という言葉が入る “Oh my God” ですが、どのくらい宗教色が強いフレーズなのでしょうか?

「神」を表す”God”を避け、”Oh my gosh”“Oh my goodness” で代用する人もいることは有名な話ですね。

しかし、使っている本人たちはそれほど ”Oh my God” =「宗教的な意味合い」とは意識していないことが多いです。

「みんな使ってるから使う」くらいの感覚のようです。

「キリスト教信者だから ”Oh my God” を使い、そうでない人は ”Oh my gosh” を使う」と言うような明確なルールもなく、「“Oh my God” を使っている人が100% 敬虔なクリスチャンである」と言うようなこともありません。

もちろん、宗教的な意味を避けるために意識して ”Oh my gosh” や “Oh my goodness” を使う人もいますが。

つまり、それほど宗教とは関係なく、日常生活にかなり溶け込んでいるフレーズのようです。

上で書いた例文でも、全く宗教に関係ない日常のちょっとしたシーンで使われていますよね。

しかし、誤解してはいけないのは、これはあくまでも「ネイティブが使う時」の話です。

この ”Oh my God” を、クリスチャンでもない私たち日本人が使うのはどうなのでしょうか?

4, Oh my God は日本人が使ってもいい?

これは、ちょっと微妙なところです。

明言できることは、「日本人であれば、英会話上級者以外は使わない方がいい」と言うことです。

【実は超ダサい?!】英会話初心者がスラングを使わない方がいい3つの理由の投稿でもお話していることに少し似ていますが、英語が初級・中級レベルの人が ”Oh my God” を使うのは、ネイティブにとっては少し違和感があります。

宗教色がそれほど強くはないとは言っても、それはあくまでも「自分たちのコミュニティの中で使う分には」と言う前提条件があるように感じます。

“Oh my God” を使って不自然ではない人は、キリスト教という宗教的価値観を共有している人か、ネイティブと同じくらい流暢に英語を話せる人、と言う暗黙の了解があるようです。

日本語でも、例えば「神様仏様」とかって言いますが、日本語が片言の外国の方が言ったとすると、なんとなく違和感が残るのではないでしょうか?

でも、ネイティブと遜色ないほどに日本語がペラペラのセインカミュみたいな人が言うなら、あんまり違和感がないですよね。

これは私mioの主観ですが、恐らくこのように宗教やその国独自の文化が関わる言葉は、自分自身がその地域やコミュニティに深く関わり、違和感なく溶け込んだ時に初めて自然に使える言葉なのだと思います。

英語のレベルは、その「溶け込み具合」を示す指標の一つになります。

なので、「自分はまだ初心者/中級者だ」「まだ英語圏の国の文化を完全に理解していない」レベルなのであれば、”Oh my God” は使わない方がいいでしょう。

では、私mioは “Oh my God” を使うのでしょうか?

私は英語ネイティブではないので、滅多に使いませんが、他に表す言葉がない時だけ ”Oh my God” に変わるフレーズを使います。(mioの国際英語はこちらで聞けます。)

上でも話した、”Oh my goodness” などですね。

実は他にも、非ネイティブが使える代替表現があります。

5, “Oh my God” にバリエーションはある?

“Oh my God” は意外とよく使われる言葉ですが、ネイティブはいつでも ”Oh my God” ばかりを使うわけではありません。

実は”Oh my God”には他にもバリエーションがあり、使われるシチュエーションも微妙に異なります。

5-1, Oh, God…

“Oh my God” ではなく、”Oh, God…” と言う時があります。

これは、どちらかと言うと落胆を表す時の方が多く使われる印象です。

「いや~参った…」「最悪…」「もう…」のようなニュアンスを表すことが多いです。

似たような表現に、”Oh dear…”と言うのもあります。

これはイギリスでよく使われるのですが、「マジかよ…」「あらら…」みたいな感じです。

5-2, Oh my!

“Oh my God!” から’God’ をなくした ”Oh my!” も、結構よく聞く表現です。

言い方によってニュアンスが違ってくるのですが、”Oh my (↑)!” とちょっと尻上がりで発音するときは、「あらびっくり!」のような感じで、意外なことが起こった時に使います。

対して、”Oh my…(↓)” と、尻下がりな口調で言うときは、落胆を表します。

こちらは ”God” が入らないので、非ネイティブからすると、使いやすい表現と言えます。

5-3, Jesus!

この ”Jesus!” は、ご想像の通り、キリスト教の神である「ジーザス・クライスト」つまり、「イエス・キリスト」を指しています。

“Jesus.” だけで使うときもあれば、”Jesus Christ.” と言うときもあります。

ある意味 ‘God’ よりも直接的な表現となるこの”Jesus!” や ”Jesus Christ.” は、場合によっては”Oh my God” よりも強い驚きや、時には怒り・呆れを表します。

例えば以下のような会話です。

Girlfriend: I don’t want to talk to you unless you apologize to me.
Boyfriend: Jesus, you sound like a child.

彼女:謝ってくれるまであなたと話したくない。
彼氏:おいおい、子供かよ。

Mom: How many times do I have to tell you to clean your room?
Son: I was just about to do that, ok? You don’t need to tell me what to do every single time. Jesus Christ.

お母さん:部屋を片付けなさいって何度言ったらわかるの?
息子:今やろうとしていたところだよ。いちいち指図しなくていいから。まったくもう。

この ”Jesus” ですが、同じように神を指しながらも、意味を弱めた言葉があります。

それは、“Gee!” Geez!” です。読み方は、「ジー!」と「ジーズ!」です。

驚いたときや、「やれやれ」な時などを表し、非ネイティブでも気軽に使いやすい言葉です。

如何でしたでしょうか?

ドラマや映画で見て、なんとなく憧れる “Oh my God” ですが、私たち日本人が使うにあたっては注意が必要なことがわかりましたね。

しかし代わりに使えるフレーズもあるので、同じような意味合いで使えそうだと言うこともわかりました。

宗教や文化などが色濃く反映された言語は、実際の使われ方を見ているととても面白いです。

世代別の使われ方などにも注目して、ネイティブの用法に注目してみましょう。

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